ユルゲン・クロップ監督とイルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、愛弟子であるドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンを招き入れようとしているのかもしれない。独紙『ビルト』が伝えている。
ドルトムントとギュンドアンの契約は来季いっぱいで満了となるが、選手が新契約を拒否したために今夏での移籍が噂されていた。
そこに、リバプールは白羽の矢を立てたようだ。クロップ監督はドルトムント時代にギュンドアンを重宝しており、獲得に興味を示しているという。
ギュンドアンにはアーセナルやマンチェスター・シティなどプレミアリーグのクラブが興味を示しているが、果たして恩師の待つクラブへと渡るのだろうか。
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