1人のアーセナルファンは、14日に行われたレスター・シティ戦でダニー・ウェルベックが決めたゴールを祝ったことでヘルニアを発症し、手術を受けることになってしまった。

　スコット・ウッズさんは、ウェルベックが後半アディショナルタイムにヘディングで決めたゴールに大喜び。2-1で逆転勝利を収めた試合の翌日、胃の痛みと体調不良を感じたという。

　ウッズさんは病院で検査を受けることを決断し、ヘルニアのために手術を受ける必要があると告げられた。

「僕は父と飛んで喜び、抱き着いたんだ。次の日には体調が悪くなって、夜中に病院に行かなければならなくなったんだ」

　アーセナルは。レスター戦に勝利したことで12年ぶりのリーグ優勝への望みをつないだ。ウッズさんは、再びヘルニアにならないように喜びは控えめにすると語っている。

「ヘルニアになったあと、もっと落ち着いていようと思ったんだ。もしアーセナルが優勝しても、そうするだろうね！」

（※）本記事はINDEPENDENT紙との独占契約により、記事全文を翻訳しております。

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