あなたが選ぶ最も面白かったサッカー本はどれ?
3月10日に第3回が開催される「サッカー本大賞」。
本賞では、2015年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。現在、下記7作品が優秀作品として選ばれています。
この中から二次選考が行われ、大賞が決定します。
フットボールチャンネル上では読者の皆さんからの投票を行い、読者賞を決定します!
読者賞受賞作は3月10日の授賞式にて発表されます。皆さん、ぜひ奮って投票下さい。
※優秀作品に選出された『オシム 終わりなき闘い』の著者、木村元彦氏より辞退の申し出がありました。よって、大賞、読者賞選考のノミネートからは除外させていただきます。詳細はこちら。
投票締め切りは2月29日となります。
「サッカー本大賞2016」の優秀作品6冊(タイトル五十音順)
『サッカー日本代表が「世界一」になるための5つの条件 ワールドカップ勝利の極意』(河出書房新社)
西部謙司 著
『ラストピース J2降格から三冠達成を果たしたガンバ大阪の軌跡』(KADOKAWA/角川書店)
下薗昌記 著
『ルイス・スアレス自伝 理由』(ソル・メディア)
ルイス・スアレス 著 山中忍 訳
『パーフェクトマッチ ヨアヒム・レーヴ 勝利の哲学』(二見書房)
クリストフ・バウゼンヴァイン 著 木崎伸也 訳
『FIFA 腐敗の全内幕』(文藝春秋)
アンドリュー・ジェニングス 著 木村博江 訳
『PK ~最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?~』(カンゼン)
ベン・リトルトン 著 実川元子 訳
【了】