ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、体調不良から回復し練習に復帰したようだ。15日に独紙『エクスプレス』が報じている。

　ケルンは現地時間13日にフランクフルトと対戦したが、大迫は体調不良により欠場していた。チームはアントニー・モデストなどの得点により3-1の勝利をおさめている。

　同紙によると、大迫は病気から回復し練習に合流したとのこと。現地時間20日に行われるボルシア・メンヒェングラッドバッハ（ボルシアMG）とのラインダービーには出場できる見通しとなったようだ。

　大迫は今季公式戦18試合に出場し1得点を決めている。開幕戦のシュトゥットガルト戦以降ゴールを決めることができておらず、最近はベンチ止まりの試合も多くなっていた。まずは万全の状態で試合に挑み、再び監督の信頼を取り戻したいところだ。

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