ユナイテッドからのオファーを断った長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、今冬にマンチェスター・ユナイテッドからオファーがあったことを認め、断っていたことを明かした。12日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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今季の長友は開幕戦からベンチスタートの日々が続き、出場しても数十分のときもあった。しかし、ここ最近は先発フル出場を果たしており、ロベルト・マンチーニ監督の信頼を取り戻した形となっている。
長友はユナイテッドからのオファーについて「僕はインテルのすべてを愛しているし、ここに残留して契約を更新したいと思っている。マンチェスター・ユナイテッドからのオファーは断った。ロベルト・マンチーニ監督との関係も良好だよ」と語り、オファーを断っていたことを明かした。
今季終了後にインテルとの契約が切れるため、現在は更新に向けた交渉を進めている長友。2011年に加入してから数年が経過し、今ではインテル最古参となっている。新契約を締結し、来季以降もインテルで活躍を続けたいところだ。
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