ロナウジーニョ【写真:Getty Images】
近年数々のビッグネームが上陸する中国に、またひとり大物が加わるのだろうか。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、次なるビッグネームは元ブラジル代表のロナウジーニョだと伝えている。
ロナウジーニョは先日、エクアドルのバルセロナSCと契約。自身が栄華を極めたクラブと同じ名前のチームであることから話題を呼んだ。
しかし、ロナウジーニョとバルセロナSCの契約は1試合の親善試合に限られたものであり、再び所属チームを探すことになる。
1月には岡崎慎司が所属するレスター・シティも興味を示していたが、獲得には至らず。同紙は、35歳のロナウジーニョの新天地は目覚ましい発展を遂げている中国だとしている。
稀代のファンタジスタが次に目指す先は、どこになるのだろうか。
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