現役引退を表明したGKジャンルイジ・ブッフォン【写真:Getty Images】
ユベントス、そしてイタリア代表のレジェンドでもあるGKジャンルイジ・ブッフォンが、2018年ロシアW杯でのプレーを最後に現役を引退することを表明した。『スカイ・スポーツ』、『カルチョメルカート.com』など複数のイタリアメディアが伝えている。
ブッフォンは、「2018年のワールドカップの後にキャリアを終わらせようと思う」とコメントを述べている。
パルマ時代にわずか17歳でプロデビューを果たすと、長らくユベントスやイタリア代表の守護神に君臨。2006年ドイツワールドカップでは母国の優勝に貢献している。
2018年ロシアワールドカップに出場すれば、ブッフォンは史上初となる6大会連続出場を果たすことになる。
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