レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、再びプレーとは関係のない場面で相手に蹴りを加えたことで話題になっている。25日付け『マルカ』が報じた。
C・ロナウドはリーグ戦第20節スポルティング・ヒホン戦で、ボールと関係のない場面で相手選手に後ろから蹴りを入れていた。
翌リーグ戦第21節ベティス戦でも相手DFフランシスコ・モリネロとボールと関係のない場面でぶつかった際に、後ろから蹴りを入れていた。
F・モリネロは試合後のインタビューで「汚い行為であり、審判が見ていれば暴行となった。自分も聖人ではないから相手を蹴ることもあるが、ボールがあるときだ」とボールと関係がない場面での行為ではないと語っている。
このC・ロナウドの行為は今季だけでもすでに5度目であり、さらに2試合続けてとなっている。
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