リーガ・エスパニョーラ第21節が現地時間の23日、24日にスペイン各地で開催された。
バルセロナはアウェイでマラガと対戦。苦戦しながらもリオネル・メッシのゴールで競り勝ち、1試合未消化ながら首位に浮上している。
レアル・マドリーはベティスに痛恨の引き分け。ジネディーヌ・ジダン監督就任後、初めて勝点3を逃した。
アトレティコ・マドリーはホームでセビージャとスコアレスドローに終わっている。日本代表FW乾貴士が所属するエイバルはアウェイでアスレチック・ビルバオに5ゴールを奪われる2-5で敗北を喫している。
リーガ・エスパニョーラ第21節結果は以下の通り。
スポルティング・ヒホン 5-1 レアル・ソシエダ
マラガ 1-2 バルセロナ
エスパニョール 2-2 ビジャレアル
グラナダ 3-2 ヘタフェ
ラージョ・バジェカーノ 3-0 セルタ
アスレチック・ビルバオ 5-2 エイバル
アトレティコ・マドリー 0-0 セビージャ
デポルティーボ 1-1 バレンシア
ベティス 1-1 レアル・マドリー
レバンテ 対 ラス・パルマス ※未消化
【了】