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レアル、ジダン監督初ドロー。疑惑のゴールでなんとか追いつく

text by 編集部 photo by Getty Images

レアル、ジダン監督初ドロー。疑惑のゴールでなんとか追いつく
ベティスと引き分けたレアル・マドリー【写真:Getty Images】

【ベティス 1-1 レアル・マドリー リーガ・エスパニョーラ 第21節】

 スペイン・リーガ・エスパニョーラ第21節が現地時間の24日に行なわれ、レアル・マドリーはアウェイでベティスと対戦した。

 マドリーはベイルが負傷したことで、ジネディーヌ・ジダン監督は右ウイングにハメス・ロドリゲスを起用する。

 しかし開始早々の7分、先制点を奪ったのはベティスだった。セフードが豪快なボレーシュートでゴール左隅に突き刺した。

 それでもマドリーは71分に同点に追いつく。クロースのパスからハメスが抜け出し、折り返しをベンゼマが決めて1-1とした。しかし、リプライではハメスはオフサイドポジションとも見える位置に。疑惑のゴールとなってしまった。

 そのまま試合は1-1で終了。ジダン監督にとっての初の引き分けとなっている。

【得点者】
7分 1-0 セフード(ベティス)
71分 1-1 ベンゼマ(レアル・マドリー)

【了】

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