セルヒオ・アグエロ(左)とリオネル・メッシ(右)【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、同胞であるバルセロナのFWリオネル・メッシを勧誘しているようだ。23日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
アグエロはメッシをシティに勧誘していることを明かしている。メッシはアグエロに対して「ビーチがない」ことを指摘したが、アグエロは「僕らは3日ごとに試合をし、結局はほとんどの時間を家で過ごすから関係がない」と話したようだ。
「僕はマンチェスターは理想的な街だと伝えたよ。一日中、家にいることでサッカーに集中することができるからね」
マンチェスターと違い、バルセロナは娯楽や文化的な施設が多い。魅力的な街であるバルセロナだが、サッカー選手にとっては誘惑が多いとも言えるようだ。果たして、メッシはシティに移籍することはありえるのだろうか。
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