レアル・マドリーのガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーFWガレス・ベイルはクラブと契約更新の交渉を開始した。21日付け『マルカ』が報じた。
ベイルは2013年にトッテナム・ホットスパーからマドリーへ移籍。現在の契約は2019年までとなっている。同選手にはプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからの巨額のオファーの噂があり、それがマドリーにベイルの契約更新を考えるきっかけになったとしている。
マドリーはベイルに2021年までの契約を提示するようで、同時に給与も増加され世界で2番目に高いものになるようだ。
先日、マドリー加入時の移籍金が約126億円だったことが発覚し話題となったベイル。果たしてマドリーとの契約更新は成功するのだろうか。
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