バルセロナのイヴァン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
バルセロナのMFイヴァン・ラキティッチは、クラブと契約延長の交渉を行っているとクロアチア紙『24 sata』が報じた。
ラキティッチは2014年にセビージャからバルセロナへ移籍。移籍初年度から公式戦51試合に出場し、バルセロナのリーグ戦、カップ戦、チャンピオンズリーグ(CL)優勝の3冠に貢献。
ルイス・エンリケ監督率いるバルセロナの主軸となり、カタールのアル・アサッドへ移籍したMFシャビ・エルナンデスの去った今季のバルセロナの中盤でさらに大きな役割を与えられている。
同紙によると、ラキティッチは「契約は2019年まで残っているが、すでに契約の更新についてクラブと話し合っているよ」と認めている。
さらにラキティッチは「昨季と同じなんて難しいかもしれないが、今季も同じように良いシーズンにしてCLを優勝したいね」と、CL優勝がモチベーションになっていると語った。
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