長友佑都【写真:Getty Images】
全国高校サッカー選手権の3回戦が3日に行われ、福岡県代表の東福岡は千葉県代表の市立船橋と対戦した。
両チームとも80分間で得点を奪えず0-0のまま終了のホイッスルが鳴らされた。最終的には4-3でPK戦を制した東福岡が準々決勝進出を決めた。
このニュースを目にした東福岡OBの日本代表DF長友佑都は自身のツイッターを更新し、「僕が高校3年の当時、選手権2回戦で市立船橋にPK戦で敗れました。後輩達がリベンジを果たしてくれました」と母校の勝利を喜んでいる。
それと同時に「最高の試合をした市立船橋にも拍手を送って下さい!」と、東福岡をあと一歩のところまで追い詰めた対戦相手にも賛辞を送っている。
カタールでのキャンプを終えてイタリアへ戻り、リーグ戦再開に備える長友。母校の活躍に発奮し、インテルでこれまで以上の輝きが期待される。
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