本田圭佑【写真:Getty Images】
かつてユベントスやミランに所属し、現在はフィオレンティーナで育成に携わるマッシモ・オルランド氏がイタリアのラジオ局『ラジオ・スポルティーバ』の人気番組「ミクローフォノ・アペルト」に出演し、本田圭佑への批判をぶちまけた。
オルランド氏は本田を「レベルは高いが、イタリアのサッカーに合っていない。すなわちミランのレベルにはないということ。彼のおかげでスポンサーを獲得できたと言われているが、それにはコメントしたくない」とこき下ろし、ポジション争いのライバルであるジャコモ・ボナベントゥーラやエムバイエ・ニアンを称賛している。
ミランでの出場は2試合しかなかったが、フィオレンティーナなどでセリエA通算122試合に出場して16得点を記録しているオルランド氏。非難された本田はプレーで”先輩”を見返したいところだ。
【了】