レアル・マドリーのDFラファエル・ヴァラン【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに朗報だ。左足ハムストリングを負傷していたフランス代表DFラファエル・ヴァランがグラウンドで練習を開始した。14日付け『マルカ』が報じた。
ヴァランは現地時間11月25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)シャフタール・ドネツク戦で負傷して3週間の戦線離脱が予定されていた。
現地時間14日のチーム練習でグラウンドに姿を現し、全体練習には参加しなかったが、ボールを使った練習を行っていたため回復は順調そうだ。
マドリーは現地時間20日にホームでリーグ戦第16節ラージョ・バジェカーノと対戦するが、順調に行けばヴァランはこの試合にメンバー入りするとみられる。
【了】