「若すぎるなんてことはない」【写真:goal.com】
ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、バルセロナへの移籍が話題となっている。チームメートのスペイン人DFアルバロ・ドミンゲスは、守護神がバルセロナでもやっていけると主張した。
GKビクトール・バルデスが今シーズン限りで退団する予定のバルセロナは、新しいGKを探している。そこで、テア・シュテーゲンとの契約交渉が進んでいると報じられていたところだ。
しかし、21歳のテア・シュテーゲンにバルセロナのプレッシャーは厳しいのではないかという声もある。それでも、A・ドミンゲスは問題視していない。
ドイツ『ビルト』が、同選手のコメントを伝えた。
「マークは本当に優秀だ。そういった選手に若すぎるなんてことはない。僕は彼がボルシアMGでプレーしていることをうれしく思うし、ここにいて欲しいけれどね」
テア・シュテーゲンは、ボルシアMGと2015年までの契約を交わしている。