バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)レバークーゼン戦で負傷したとみられていたリオネル・メッシだが、どうやら大事には至らずに済んだようだ。10日、英紙『デイリー・ミラー』を含む複数のメディアが報じている。
メッシはCLレバークーゼン戦で試合中に何度も太ももを触りハムストリングに違和感があると予想されていた。さらに、翌日の練習を欠場したことで負傷が深刻なものであるのではないかと心配の声が挙がっている。
しかしながら、ルイス・エンリケ監督はメッシの練習欠席の理由は「個人的理由」であるとしている。負傷による離脱ではないようだ。今季負傷により2ヶ月半の離脱を強いられていたメッシ。再びの離脱は避けられたようで、バルセロナファンは胸を撫で下ろすことができそうだ。
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