練習に復帰したレアル・マドリーのDFマルセロ【写真:Getty Images】
左内転筋を痛めて離脱していたレアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロは、自身のツイッターで全快を強調した。
ホームで行われたリーグ戦第12節バルセロナ戦で負傷交代したマルセロは、チャンピオンズリーグ(CL)シャフタール・ドネツク戦、コパ・デル・レイのカディス戦、リーグのエイバル戦、ヘタフェ戦を欠場していた。
マルセロは現地時間4日から全体練習に復帰して問題なく全ての練習メニューをこなしたが、マドリーチーム医師であるオルモ氏から許可が下りずヘタフェ戦でベンチ外となっていた。
しかし、試合後にマルセロは「完全回復。プレー出来るよ」とツイートし、ファンに復調をアピールした。
entrenamiento completo. Totalmente recuperado y disponible! Seguimos!! #M12 Happy! ??? pic.twitter.com/0bPZIQU4Mf
— Marcelo Vieira (@MarceloM12) December 4, 2015
ヘタフェ戦翌日には練習に復帰していつも通りにプレーしている写真を公開している。
Doing my thing! #M12 ?? pic.twitter.com/HYuGlZyMKt
— Marcelo Vieira (@MarceloM12) December 6, 2015
復帰戦はCL最終節のマルメ戦ということになりそうだ。CLではすでにグループステージ突破を決めているが、4年ぶりの優勝を目指す年末のリーグ連戦に向けて、大きな復帰となりそうだ。
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