最後は古巣バイーアへ?【写真:goal.com】
ブラジル代表DFダニエウ・アウベスは、引退までバルセロナでプレーすることはないと話した。
2002年からスペインでプレーするD・アウベスだが、自身が育ったブラジルのバイーアに今でも強い愛情を持っているようだ。
『Sport』が、D・アウベスのコメントを以下のように伝えた。
「バルサで引退すると言ったら、偽善者になってしまう。そのことは考えていないからね。バイーアは僕に最初の大きなブレークを与えてくれたところだ」
「ここでまだ長くプレーを続けたいけど、引退するのはバルセロナではないよ」
D・アウベスはバルセロナと2015年までの契約を交わしている。