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最新FIFAランクでドイツが4年ぶりトップ3陥落。日本も順位下げる

text by 編集部 photo by Getty Images

最新FIFAランクでドイツが4年ぶりトップ3陥落。日本も順位下げる
日本代表の選手たち【写真:Getty Images】

 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、最新のFIFAランキングを発表した。

 先月の発表でトップに立ったベルギーは1位をキープし、アルゼンチンが1つ上がり2位にランクイン。またスペインが6位から3位に浮上した。先月2位だったドイツは順位を2つ下げ4位となり、4年ぶりにトップ3から陥落している。

 日本は3つ下がって53位につけ、これまで通りアジア3番手を維持。最上位はこれまでと変わらずイランだが、こちらも順位を2つ下げた。韓国は3つランクを落としたものの51位でアジア2番手の座を守り、オーストラリアが3ランクアップで57位まで迫っている。

 ロシアW杯アジア2次予選で同組の国は日本以外それぞれ順位を上げた。シリアは125位、シンガポールが149位、さらに150位のアフガニスタン、180位のカンボジアと続く。

 最新のFIFAランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は先月比)。

1位 ベルギー(0)
2位 アルゼンチン(+1)
3位 スペイン(+3)
4位 ドイツ(-2)
5位 チリ(0)
6位 ブラジル(+2)
7位 ポルトガル(-3)
8位 コロンビア(-1)
9位 イングランド(0)
10位 オーストリア(0)
11位 ウルグアイ(+1)
12位 スイス(-1)
13位 エクアドル(+8)
14位 オランダ(+2)
15位 イタリア(-2)
16位 ルーマニア(-2)
17位 ウェールズ(-2)
18位 クロアチア(+1)
19位 コートジボワール(+3)
20位 ハンガリー(+13)

【了】

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