シティ退団の意思を告白したセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロはクラブとの契約延長を考えていないようだ。1日、フランス『ソー・フット』が報じている。
アグエロとシティの契約期間は2019年まで。しかし、同選手はそれ以降の契約を延長したいとは考えていないとのこと。「契約が満了したら(古巣であるアルゼンチンの)インデペンディエンテに帰るよ」と告白している。
「あまり年齢が高くなってから帰りたくないんだ。31歳で戻れることを願うよ」
シティに加入以来、絶対的なエースとして君臨しているアグエロ。昨季はプレミアリーグで26ゴールを決めて得点王に輝いた。シティでプレーする残り4シーズンで、アグエロはいくつのタイトルを獲得することができるのだろうか。
【了】