不発に終わった香川真司【写真:Getty Images】
【ドルトムント 4-1 シュトゥットガルト ブンデスリーガ 第14節】
ドイツ・ブンデスリーガ第14節が現地時間の29日に行なわれ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームでシュトゥットガルトと対戦した。
前節のハンブルガーSV戦、ヨーロッパリーグ(EL)クラスノダール戦と2連敗を喫したドルトムントだが、この試合では開始早々の3分にカストロの得点で幸先良く先制に成功する。
すると19分、絶好調FWオーバメヤンが抜け出しGKをループシュートでかわす美しいシュートで追加点を奪う。40分にHSVが1点を返して2-1でハーフタイムを迎える。
後半も試合を支配するドルトムントは65分に相手オウンゴールから3点目を奪うと、試合終了間際には再びオーバメヤンが追加点を奪い、4-1で快勝した。香川は60分にMFヴァイグルと交代している。
【得点者】
3分 1-0 カストロ(ドルトムント)
19分 2-0 オーバメヤン(ドルトムント)
40分 2-1 ディダヴィ(HSV)
65分 3-1 オウンゴール(ドルトムント)
91分 4-1 オーバメヤン(ドルトムント)
【了】