練習に復帰したヘンダーソン【写真:Getty Images】
リバプールに所属する主将でイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが負傷から回復し練習に復帰した。27日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
ヘンダーソンは8月17日に行われたボーンマス戦で負傷し、さらに右足を骨折したことで長期離脱を余儀なくされていた。手術を受けるなどして約4ヶ月の間戦列から離れていたが、ようやく復帰の目処が立ったようだ。
今夏の移籍市場でスティーブン・ジェラードがメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したことで、今季からヘンダーソンが主将を任されている。ただ、負傷により長期離脱したことで公式戦2試合しか出場できていない。
ユルゲン・クロップ監督が就任し、生まれ変わったリバプールを引っ張っていくためにも、少しでも早く戦列に復帰したいところだ。
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