ゼップ・ブラッターFIFA会長【写真:Getty Images】
今月中旬に神経性ショックで入院したと伝えられていた国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が、生命の危機にあったことを明かしている。英『BBC』などが報じた。
現在不正な資金提供を受けたなどの疑いがかけられ、FIFA倫理委員会によって90日間の資格停止処分を受けているブラッター会長は「死にかけた」当時の状況を次のように振り返る。
「私は歌っている天使たちと炎を灯した悪魔たちの間にいたが、天使たちが歌っていた。死にかけたんだ。限界まで到達して、身体が『もう無理だ』と言っていた」
とはいえ無事に回復して退院したブラッター会長。1936年生まれの同氏は来年3月で80歳を迎える。これまで数十年にわたって第一線を走り続けてきたが、徐々に限界が近づいているのかもしれない。
【了】