古巣バルサの大勝を喜ぶシャビ【写真:Getty Images】
カタールのアル・サッドに所属するシャビは、古巣バルセロナの“エル・クラシコ”での大勝に対して喜びのコメントを残した。スペインのメディア『EFE』が伝えている。
21日に行われたレアル・マドリーとの伝統の一戦、バルサは宿敵相手にルイス・スアレスの2得点やネイマール、アンドレス・イニエスタらのゴールで4-0と快勝。クラシコ2連勝に加え、勝ち点を30に伸ばして3位マドリーとの勝ち点差を6と広げた。
「攻撃、守備、プレッシャー、インテンシティー…素晴らしいゲームだったね」と語るシャビ。全員のプレーが良かったとしながら、1ゴール1アシストを記録したイニエスタについては「特に素晴らしかった」と称賛した。
「チーム全体が満点の働きをしていたと思う。素晴らしいよ。(ハビエル・)マスチェラーノのけがが気がかりだったけど、すべてが非常に素晴らしいレベルだったね」
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