首位に浮上したレスター・シティ【写真:Getty Images】
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティの勢いが止まらない。
現地時間の21日に開催されたプレミアリーグ第13節でニューカッスルを3-0で下したレスター・シティは、プレミアリーグで首位に浮上している。
同日に開催された試合でウェスト・ブロムウィッチが2位アーセナルを、リバプールが首位マンチェスター・シティを下したことで、レスターが勝点28で単独首位に踊りでた。
レスターは10月24日のクリスタル・パレス戦以降、ウェスト・ブロムウィッチ、ワトフォード、ニューカッスルを下して4連勝を飾っている。ニューカッスル戦ではFWジェイミー・ヴァーディーがプレミアリーグ史上最多連続試合ゴールとなる10試合連続弾を決め、途中出場を果たした岡崎も追加点を奪った。
かつてユベントスやインテルを指揮したクラウディオ・ラニエリ監督のもと大躍進を遂げているレスター。このまま好調を維持することはできるのだろうか。
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