ジェイミー・ヴァーディー【写真：Getty Images】
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディーが偉大な記録を打ち立てた。
現地時間の21日に行なわれたイングランド・プレミアリーグ第13節ニューカッスル戦で、リーグ戦10試合連続ゴールを決めたのだ。前半終了間際の47分、左サイドを突破すると、右足を振りぬき強烈なシュートをニアサイドに叩き込んだ。
Vardy equals van Nistelrooy record of goals in 10 consecutive games! Can he break it next week? Courtesy: Sky pic.twitter.com/gh141sOtpR
— fanatix (@therealfanatix) November 21, 2015
プレミアリーグで10試合連続ゴールを決めたのは元マンチェスター・ユナイテッドのルート・ファン・ニステルローイ氏以来に史上2人目の快挙となる。ファン・ニステルローイはシーズンをまたいでの記録達成となったため、同シーズン内での達成は史上初だ。
ヴァーディーは8月22日のボーンマス戦以降、アストン・ヴィラ戦、ストーク・シティ戦、アーセナル戦、ノリッジ戦、サウサンプトン戦、クリスタル・パレス戦、ウェスト・ブロムウィッチ戦、ワトフォード戦、そしてニューカッスル戦と10試合連続ゴールを記録。現在13ゴール2アシストと大活躍を収めている。
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