「すべて解決したこと」【写真:goal.com】
トッテナムDFヤン・フェルトンゲンは、ポジション変更に伴って、アンドレ・ビラス=ボアス監督に不満を抱いているとの噂を否定している。
CBを本職とするフェルトンゲンだが、DFダニー・ローズの負傷離脱の影響で、最近の試合ではサイドバックなどほかのポジションを務めることが多くなっている。
しかし、フェルトンゲンは指揮官との間に問題はないと強調。『Telesport TV』で次のように話している。
「僕は満足している。すべてが解決したことだよ」
「メディアに話したことが、ひとつの言葉だけ切り取られて誤解を受けてしまうことはよくあるんだ。でも、僕は監督とうまくコミュニケーションできている。すべてオーケーだし、左サイドバックの役割に満足している」
トッテナムは、代表ウィーク明けのプレミアリーグ第12節、敵地でマンチェスター・シティと対戦する。