レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ツイッターで多額の収入を得ているようだ。13日にスペイン紙『スポルト』が報じている。

　C・ロナウドはツイッターの他、インスタグラムやFacebookなど複数のSNSを駆使している。同紙によると、C・ロナウドがメーカーの宣伝をする度に、23万366ユーロ(約3046万円)の収入を得ているようだ。

　2番目に多いのはNBAのレブロン・ジェームズで12万5638ユーロ(約1661万円)、3番目はバルセロナ所属のネイマールで9万4471ユーロ(約1249万円)だ。

　C・ロナウドは1900万ユーロ（約25億円）の自家用ジェットを購入し、ニューヨークでは23億円の超豪華マンションを購入していた。映画公開やメディア出演だけでなく、SNSからも収入を得るなど、様々な方法で資産を増やしているようだ。

　FIFAバロンドールには3回選ばれた経験があり、ゴールデンシュー賞には4度輝いたことがあるC・ロナウド。今季はマドリーで公式戦15試合に出場し13得点を決めるなどして活躍を続けている。C・ロナウドの市場価値はまだまだ上昇していきそうだ。

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