1週間ほどのケガをクラブが発表【写真:goal.com】
ユヴェントスは11日、MFアルトゥーロ・ビダルが筋肉を負傷していることを明らかにした。同選手はいずれにしてもチリ代表に一度合流するという。
ビダルは10日のナポリ戦で終盤にMFクラウディオ・マルキージオと交代していた。クラブの発表によると、右内転筋を伸ばしていることが分かり、全治7、8日とのこと。
ユヴェントスは、ビダルがチリ代表の招集に応じると明かしている。チリ代表は15日にロンドンでイングランド代表と、19日にトロントでブラジル代表と、それぞれ国際親善試合を戦う。
ナポリ戦で3-0と快勝したユヴェントスは、首位ローマに勝ち点1差と迫っている。代表ウィーク明けの次節でリヴォルノと対戦し、27日には勝利必須のチャンピオンズリーグ・コペンハーゲン戦に臨む。