ウェスト・ブロムウィッチとドローで「勝たなければいけなかった」【写真:goal.com】
チェルシーGKペトル・チェフが、9日のウェスト・ブロムウィッチ戦における自身のミスを嘆いた。
終了間際のPKで同点に追いついたチェルシーは、かろうじて勝ち点1を手にしている。しかし、チェフは自身の対応に問題がなければ、これほど苦しむことはなかったと感じているようだ。
チェフが自身の公式サイトで、以下のようにつづった。
「(サミュエル・)エトーのゴールで前半のうちに先制できた。でも、後半にCKで簡単にゴールを許してしまったね。その後、僕のミスのせいで逆転されてしまったんだ。ピッチに足を取られてしまって、しっかりシュートに対応できなかった」
「勝ち点1は、何もないよりはマシだ。でも、ホームでのアドバンテージがあるわけだし、勝たなければいけなかったということに変わりはない」