トリノ戦で決勝点を決めたジョフレイ・コンドクビア【写真：Getty Images】
インテルMFジョフレイ・コンドクビアがトリノ戦の決勝弾となった自身のゴールについて語った。伊メディア『トゥットメルカート』が8日付で報じた。
コンドグビアは8日に行われたトリノ戦に出場。インテル移籍後初ゴールとなる自身の一発がチームの勝利を決定付けた。試合後、「ゴールを決められてとても興奮しているよ。チームにも自分にも自信を付けることは良いことだ」と語った。
6日に発表されたフランス代表のメンバーから選外となった理由について、フランス代表のディディエ･デシャン監督は「クラブでの不調から招集を見送った」とコメント。そのことが頭にあったのか、コンドグビアは「重荷が下りた」とも話している。
なお、今季のスクデット（セリエA優勝）獲得について尋ねられると、「それについて話すのはまだ早い。でも、僕らがリーグのトップに値するチームだということは示している」と自身をのぞかせた。
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