“こそこそ話”をするC・ロナウドとPSGのブラン監督【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFチアゴ・シウバは、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの加入を望んでいる。スペイン紙『スポルト』が8日付で報じた。
PSGでキャプテンを務めるT・シウバはC・ロナウドを「テクニックに長けていて、どのチームでも、偉大な選手たちと共にチャンピオンズリーグ(CL)優勝を目指すPSGにとってはとりわけ重要な存在だ」と評価。
また、「彼はフランス語を流暢に話す。きっと僕よりも上手だ。メディアに向けて話すのも問題ないだろう」と、フランスでの生活への適応力についても太鼓判を押した。
PSGとC・ロナウドについては、CLグループリーグ第4節で対戦した際にPSGのローラン・ブラン監督との“こそこそ話”が話題となっている。
これについてT・シウバは「ロナウドと何を話していたのか、(ブランは)僕らには教えてくれていないよ」としつつ、ロナウドについては「(PSGに)来てほしいね」コメントしている。
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