六反勇治【写真:Getty Images】
日本サッカー協会は7日、W杯アジア二次予選のシンガポール戦、カンボジア戦を戦う日本代表の東口順昭がけがのため不参加となったことを発表した。代わりに六反勇治を追加招集したこともあわせて発表している。
ガンバ大阪の東口は7日に行われたサンフレッチェ広島戦で右ひざを負傷。自力で歩くことができず、担架でピッチ外へ運び出された。
クラブの公式HPを通して六反は、「追加招集という形ですが、前回に続き、予選を戦えることを光栄に思います。今回は東口選手の怪我による追加招集となったわけですが、東口選手の分まで戦い、勝利という結果を日本に持ち帰れるよう頑張ります」とコメントしている。
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