ベルギー代表は黄金時代を迎えている【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、最新のFIFAランキングを発表した。
先月までアルゼンチンが首位に立っていたが、今回の発表でEURO予選を圧倒的強さで突破したベルギーが1位の座を奪い取った。
2位のドイツは変わらず、オーストリアがトップ10入り。一方、先月まで8位だったウェールズはランクを7つ落として15位となっている。
また、アジア最上位は変わらずイランで43位。日本は5つ順位を上げて50位となり、48位の韓国に次ぐアジア3番目に変わりはない。
最新のFIFAランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は先月比)。
1位 ベルギー(+2)
2位 ドイツ(0)
3位 アルゼンチン(-2)
4位 ポルトガル(0)
5位 チリ(+4)
6位 スペイン(0)
7位 コロンビア(-2)
8位 ブラジル(-1)
9位 イングランド(+1)
10位 オーストリア(+1)
11位 スイス(+1)
12位 ウルグアイ(+8)
13位 イタリア(+4)
14位 ルーマニア(-1)
15位 ウェールズ(-7)
16位 オランダ(-2)
17位 チェコ(-2)
18位 トルコ(+19)
19位 クロアチア(-3)
20位 ボスニア・ヘルツェゴビナ(+10)
【了】