1.ハーフナー・マイク(ADOデン・ハーグ)
ハーフナー・マイク【写真:Getty Images】
欧州主要リーグで今最も波に乗っているのがこの長身ストライカーだ。この夏にフィンランドのHJKヘルシンキからオランダ・エールディヴィジのADOデン・ハーグに加入すると、デビュー戦でいきなりゴールを挙げる。
その後は出場9試合で7得点と驚異的ペースでゴールを量産し、10ゴールで得点ランク1位元オランダ代表FWディルク・カイトに3ゴール差の5位タイにつけている。
これまで長身FWが招集されてこなかったハリルジャパンにハーフナーが加わることになれば、新たな武器を手にすることになる。
所属のデン・ハーグは日本代表の招集レターが届いていることを公表しており、1年ぶりとなる代表復帰の可能性は高い。
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