チーム内最高評価を受けた武藤嘉紀【写真:Getty Images】
【アウクスブルク 3-3 マインツ ブンデスリーガ第11節】
ブンデスリーガ第11節が31日に行われ、マインツはアウェイで最下位のアウクスブルクと対戦した。
この試合でフル出場を果たした日本代表FW武藤嘉紀はチームに勝点1をもたらす3ゴールを決め、ブンデスリーガで自身初となるハットトリックを記録している。
大活躍を収めた武藤をドイツ『ビルト』も称賛している。同選手に採点「2」の高評価を与えた。(ドイツの採点は「6」が最低で「1」最高) 武藤はマインツで最高評価となり、アウクスブルクの選手も含めてトップタイの評価点となった。
今回のハットトリックで武藤はブンデスリーガで11試合に出場し6ゴール3アシストと素晴らしいペースで得点を重ねている。チーム内でもユヌス・マッリと並んで得点王となっている。
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