次節はドルトムント戦【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンは9日、ブンデスリーガ第12節でアウクスブルクをホームに迎え、3ー0で勝利を収めた。ジョゼップ・グアルディオラ監督が、試合を振り返っている。
開始早々にDFジェローム・ボアテングのゴールで先制したバイエルンは、ハーフタイム前にMFフランク・リベリのFKで加点に成功。終了間際にはFWトーマス・ミュラーのPKでトドメをさし、勝ち点3をつかんでいる。
クラブの公式サイトで、試合後のグアルディオラ監督のコメントが紹介された。
「最初は良かった。早い時間帯のゴールで楽になったね。しかし、その後はあまり良いプレーができない時間が続いた。後半は再び良くなって、試合をうまくコントロールできたし、チャンスも結構つくれたと思う」
「代表ウィークの後で、選手たちが良い状態で戻ってくることを願っているよ」
バイエルンは代表ウィーク明けにボルシア・ドルトムントと対戦する。