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チェルシー、止まらない負の連鎖…D・コスタが肋骨痛めて病院へ

text by 編集部 photo by Getty Images

チェルシー、止まらない負の連鎖…D・コスタが肋骨痛めて病院へ
チェルシーのFWジエゴ・コスタ【写真:Getty Images】

 チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタが、現地時間27日に行なわれたキャピタル・ワン・カップ4回戦のストーク・シティ戦で負傷したことについてジョゼ・モウリーニョ監督が言及した。27日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 モウリーニョ監督はD・コスタの怪我の状況について「彼は肋骨を痛めて病院に搬送された。それ以外のことは知らない」と語り、コスタが試合後に病院に運ばれたことを明かしている。

 怪我の詳しい状況についての詳細は明かされていないが、31日に行われるプレミアリーグ第11節のリバプール戦には出場できない可能性もありそうだ。

 ストーク戦で先発出場したコスタは、33分に負傷しロイク・レミーと途中交代していた。試合はチェルシーがPK戦の末にストークに敗戦し、4回戦で姿を消すこととなった。リーグ戦では3勝2分5敗の15位と低迷しているだけに、早く負の連鎖を断ち切りたいところだろう。

【了】

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