ボローニャ戦では出番なしに終わった長友佑都【写真:Getty Images】
パレルモ戦で素晴らしいパフォーマンスをみせたインテルの日本代表DF長友佑都だが、ボローニャ戦では出番なしに終わっている。
セリエA第10節が現地時間の27日に行なわれ、インテルはアウェイでボローニャと対戦した。この試合でインテルは右サイドバックにDFダビデ・サントンを起用。長友は90分を通して出番なしに終わった。
前節のパレルモ戦では複数のメディアがチーム内最高評価を与えるなど、攻守に渡って輝きをみせた長友。インテルのこの試合でA・テレスやステバン・ヨベティッチといった主力選手をターンオーバーしているだけに、長友が週末のローマ戦を控えての欠場だったかどうかは分かっていない。
試合はMFフェリペ・メロが退場し10人となったインテルが苦しみながらもFWマウロ・イカルディのゴールで5試合ぶりに勝利を収めた。次節ローマ戦でのマンチーニ監督の采配に注目が集まりそうだ。
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