アウクスブルク戦での活躍が称賛される香川真司【写真:Getty Images】
ドイツの地で再び輝きを取り戻した日本代表MF香川真司にイングランド・メディアの称賛が集まっている。26日、英紙『エクスプレス』が報じた。
同紙は「マンチェスター・ユナイテッドのファンは覚えているだろうか」と題し、25日に行なわれたアウクスブルク戦での香川の活躍を伝えた。同試合で香川は3アシストを記録し、5-1と快勝を収めたチームに貢献している。
失敗に終わった香川のユナイテッド挑戦を「呪いの2年間」と表現。しかしながら、今季ドルトムントで躍動している同選手を「未だ多くのことをみせることができる」と称賛した。
香川は今季ドルトムントで16試合に出場し、5ゴール8アシストを記録している。ますます調子を上げる同選手は今後の活躍に期待が集まっている。
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