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マルセロ、左ひざ関節炎で2週間の離脱

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ソシエダ戦を欠場
ソシエダ戦を欠場【写真:goal.com】

レアル・マドリーは、DFマルセロが左ひざの関節炎と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。同選手は9日に行われるリーガエスパニョーラ第13節レアル・ソシエダ戦の招集メンバーから外れている。

報道によれば、マルセロは8日の練習中に負傷したとのことだ。当初はさらに重い負傷も懸念されたが、2週間ほどの離脱で済む見通し。代表チームの試合による中断のため、マドリーでの欠場はソシエダ戦の1試合のみになると見られている。

8日の練習ではMFサミ・ケディラも打撲を負ったが、軽傷のためソシエダ戦への出場に問題はないようだ。マルセロのほか、負傷しているDFファビオ・コエントロン、累積警告のDFセルヒオ・ラモスも招集メンバーを外れた。

FWクリスティアーノ・ロナウドはつま先に軽い問題を抱え、7日の全体練習を欠席していたが、8日には復帰。ソシエダ戦には問題なく先発すると予想されている。

Goal.com

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