アルゼンチン代表デビューを果たしたパウロ・ディバラ(右)【写真:Getty Images】
【パラグアイ 0-0 アルゼンチン 2018ワールドカップ南米予選】
ユベントスのFWパウロ・ディバラがアルゼンチン代表デビューを果たした。現地時間の13日に行なわれた2018ワールドカップ南米予選パラグアイ戦で途中出場を果たしている。
昨季パレルモでブレイクを果たし、今夏にユベントスに加入したディバラ。アンダー世代ではイタリア代表として出場していたが、フル代表では本人の希望であるアルゼンチンを選択。FWゴンサロ・イグアインに代わって初招集された。
すると、パラグアイ戦の74分にFWカルロス・テベスが交代すると、替わってディバラが投入されアルゼンチン代表デビューを果たした。
先日にはバルセロナのFWリオネル・メッシに「輝かしい未来が待っている」と称賛されたディバラ。順調にキャリアを積み重ねているようだ。
一方、試合はスコアレスドローで終了。アルゼンチンは第2節を終えて1分1敗と苦戦を強いられている。
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