軽傷と判明したFWキングスレー・コマン【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するU-21フランス代表FWキングスレー・コマンが、同代表の試合で負傷していたが、どうやら軽傷で済んだようだ。クラブのオフィシャルサイトが報じている。
コマンはU-21欧州選手権予選に挑むフランス代表に招集され、スコットランド戦に出場していた。その試合中に負傷し途中交代をするなど、怪我の状態が不安視されていたが、軽い怪我で済んだことが判明し長期離脱は免れている。ただ、17日に行われるブレーメン戦に出場できるかは不明だ。
先日もMFマリオ・ゲッツェがドイツ代表のメンバーとして出場したアイルランド戦で負傷し、約3ヶ月の離脱を余儀なくされていた。それだけにコマンが軽傷で済んだことは不幸中の幸いと言えるだろう。
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