「大きな違いはなかった」【写真:goal.com】
6日のチャンピオンズリーグ・グループH第4節、ミランはアウェーでバルセロナに1-3と敗戦した。DFクリスティアン・サパタは、この敗北に納得がいっていない様子だ。
ミランは相手FWリオネル・メッシに2ゴール、MFセルジ・ブスケッツに1ゴールを許してで3得点を献上。敵地カンプ・ノウでオウンゴールの1点を返すにとどまり、黒星を喫している。
だが、サパタはバルセロナとの実力差をそれほど感じなかったようだ。Uefaの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「バルサ戦で、両チームの間に大きな違いがあったのか、僕には確かではない」
「僕たちは、アウェーの試合で勝ちに行った。ゴールを奪うチャンスもあった。だけど、それができなかった。ただ、僕たちは満足してバルセロナを離れることはできない」
グループHは、首位バルセロナが勝ち点10、ミランが同5で2位、アヤックスが同4で3位につけ、セルティックが同3で最下位に位置している。