レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのMFハメス・ロドリゲスは、左脚太ももの負傷を再発した。さらに2週間から3週間の離脱が見込まれる。4日付け『マルカ』が報じた。
同紙によると、J・ロドリゲスは9月8日に行なわれた国際親善試合ペルー戦で左脚太ももを損傷して約1ヶ月の欠場が見込まれていたが、現地時間の先週木曜の練習に復帰した際に違和感を感じ、検査の結果、回復はおろか負傷が再発していたことがわかった。
負傷の再発により、2018年ロシアW杯南米予選を戦うコロンビア代表に招集されていたJ・ロドリゲスの招集見送りが発表されている。
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