マリオ・バロテッリ【写真:Getty Images】
リバプールからの期限付き移籍でミランに復帰したマリオ・バロテッリがさっそく問題を起こしたようだ。
先週、故郷に近いブレシアで愛車のランボルギーニを運転していたところ、警察の取り締まりを受けてしまった。地元紙『ジョルナーレ・ディ・パルマ』が報じている。
制限速度50km/hの道路を90 km/hで走行していたバロテッリは、スピード違反で正式な処分が決まるまで免許停止になったという。
ミランとの契約時にこれまでのような問題行動を防ぐために様々な制限を設けたと話題になっていたバロテッリだが、今回の免許停止処分でイタリア再挑戦が終わりを迎える可能性も指摘されている。
【了】