横浜F・マリノスのサポーター【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は6日、同日19時から行われていた天皇杯2回戦の横浜F・マリノス対MIOびわこ滋賀が、豪雨により試合途中で中止にすると発表した。
開始前から強い雨が降っていたニッパツ三ツ沢球技場だが、試合が進むにつれて雨脚は強まり、ピッチは水たまりで田んぼのような状態に。選手の安全を考慮し、73分での中止が決定した。
なお、再開方法は大会を管轄するJFAが協議のうえ決定される。中断時のスコアは1-1の同点だった。
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