ミランの本田圭佑【写真:Getty Images】
日本代表FW本田圭佑は今季ミランで5番目の高給取りとなったようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
本田は年俸250万ユーロ(約3億円)で、FWカルロス・バッカ(350万ユーロ)、MFリッカルド・モントリーボ(350万ユーロ)、MFナイジェル・デヨング(300万ユーロ)、FWルイス・アドリアーノ(300万ユーロ)に次ぐ5番目。
年俸250万ユーロはMFアレッシオ・チェルチとDFアレックスと同額で、トップ下を争うライバルであるMFジャコモ・ボナベントゥーラとMFスソは年俸100万ユーロ(約1億3千万円)となっている。
一方で、インテルのDF長友佑都は年俸130万ユーロ(約1億7千万円)で、チーム内で下から11番目となった。同選手とクラブの契約期間は2016年6月までとなっている。
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